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コレステロールが悪とされたわけ

コレステロールは、人間の体にはなくてはならない栄養素ですが、それはあまり知られていません。

それには次のような理由があります。

1913年、ロシアの病理学者ニコライ アニチコワらの研究グループが、ウサギにコレステロールを与える実験を行いました。

その研究で、ウサギの大動脈にコレステロールが沈着して動脈硬化が起こったため、博士らは「コレステロールが動脈硬化の原因」と発表したのです。

また、1970年代にアメリカのヘグステッドという学者たちの研究グループが行った研究の中で、「食品中のコレステロールが100mg増加すると、血液中のコレステロールが6mg/dl上がる」という「ヘグステッドの式」を提唱し、これが長い間定説となっていたのです。

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